あやめさんです。
blenderやブログ執筆の環境を紹介したいと思います。
所謂机の環境の感じとかそんなもんです。
あと、このブログを作る前にblenderで制作したものの紹介をします。
これに関しては初心者のものなので碌でもないですが・・・
先ずは机環境について。
全体図はこんな感じです。
初投稿時の紹介でも書きましたが、使用PCはROG Flow Z13のcore i9モデルです。
但し、ROG XG Mobileは使ってません。高くて買えません(笑)
ゆくゆくは購入してトリプルディスプレイ環境を構築したいですが。
ちっちゃいデスクにサイドラックという環境ですが、意外と作業はしやすいです。
モニターはAmazonで購入した中華製のものですが、なかなかクオリティ高いです。
モニターアームもAmazonで購入したAmazonブランドの物。
デスクの天板柱にダイソーの網をタイラップで取り付けて、トラック時代に使っていたエアコンのルーバー取り付けタイプのQi充電器を取り付けています。
背後にいるクロミちゃんがかわいいです。
置くだけで充電できるし自動でホールドしてくれるので便利。
こいつの電源はモニター裏にある電源タップタワーから給電しています。
使用しているキーボードはLogicool G813なのですがUSBが2本あります。
対するZ13はUSBポートを1つしか装備していません。
なので、AnkerのUSBハブをタブレットスタンドの裏に張り付けて使用しています。
見た目もスマートですし他の機器もさせるので便利です。
余談にはなりますが私の彼女がにじさんじにはまった影響で私も月ノ美兎が好きになりまして。アクリルスタンドを飾っています。
マグカップも地味につくもたん。
私はオタク・・・というよりはオタクが灰になった存在です(笑)
ネットワーク環境については、プロバイダはauひかり、ルーターはASUS RT-AC68Uを使用しています。今更感否めないルーターなので、Wi-Fi 6E対応ルーターが欲しいです。
下に張り付いてるのはPhilips Hueの親機です。
我が家は半スマートホーム化している上、FireTVもあり端末も多い為かWiFiの速度が遅いのが泣き所。
以上が作業環境の紹介になります。
本当は幅の広いL字デスクが欲しいんですがなかなか・・・
今までやったことの紹介
続いてblenderでいままでやったことの紹介
といっても大したことはないんですが・・・。
ごくごく簡単な交差点を制作しました。
Youtubeに掲載したい動画を制作したいので、道路と信号機があるモデルを作る必要があったのです。
信号機のモデルはen様のBOOTHで無料配布されているものを使用しています。
木はblenderに標準で搭載されているアドオンのsapling tree genで、下の背景のみ草のテクスチャを張り付けたほかは、全部マテリアルをRGBで適応しただけです。
停止線や横断歩道は道路面の立方体メッシュをループカットして、そこにマテリアルを割り当てただけの代物です。
一応これが初めて制作したものですが、動画で使用するにはあまりにしょぼいのでボツにしました。というかこれモデリングって言って良いのでしょうか・・・
画質粗くてすいません。あと未完成で途中です。
①の反省点を考えて少しマシにしたものがこちらです。
信号機のモデルは①と同じen様のものを使用しています。
木もsapling tree genを代わらず使用しています。
縁石はカーブに沿わせるように配置して、端はスロープにしています。
カーブに沿わせるようにした手法は、配列モディファイアを使用した上、パスを配置してそれに沿わせる形にしました。
まだ使いこなせていないので、メッシュというかコレクションの数がえぐいことになってます。
道路はメッシュを複数に分けて、停止線や点線を分けました。
ループカットを使用してマテリアルを割り当てしただけなのは変わらずですが。
また、こちらも横断歩道や停止線エリアなどメッシュを分けて作ったのでメッシュの数がえげつないことに・・・。
テクスチャを覚えればもっと簡潔に出来るのでしょうが、テクスチャ関連が未だに学習できていません。
街並みを意識して作ったので、街路樹は植え込みを作りそこに配列のモディファイアを使って配置しています。植え込みは立方体を作って淵を残して押し出しをし、土面と淵を分けてマテリアルを割り当てしています。
ビルに関しては、building toolsという無料のサードパーティーアドオンを使用して簡単に設置しています。
このアドオンもまだ満足に使いこなせていません。
さて、なぜ道路のモデリングをしているのか?と申しますと。
後に交通系で記事にしようと思っている、「エコドライブ」の基礎についてのyoutube動画に使用したいのです。
信号が青になってから、赤になるまでの「通過できる台数」の比較を制作したいと考えています。
実はAviutlで横から見た図で再現しようとしたのですが、画面外から画面外まで車を走らせる動作を作るのが難しくて挫折しました。
その点blenderを用いれば、街並みのモデルを制作しておけばアニメーションを使うことで画面外とかそういうの気にせずに出来るんじゃないかと思ったのがblenderを勉強しようと思ったきっかけです。
この目的を達成するためには、街並みもそうですが、
・自動車のモデリングが出来るようになる
・カメラワークを覚える
・車を走らせるアニメーションを作れるようになる
・テクスチャを覚える/光の使い方を覚える
ことが目的となります。
・車を走らせるアニメーション
については、Rigacarというアドオンを使えば可能になるそうで、blenderのバージョンの違い(アドオンは3.0迄対応ですが、私のは3.5です。)を無視して導入してみたものの
どうもこのアドオンですと複数台走らせるのには仕様上向いていないようです。
(ボディやホイールをコレクションの名前で判定しているので、変更してしまうと認識しなくなる模様。)
つまり、複数台のクルマを走らせる為には自分でホイールの回転からボディの動きまで再現しないといけない様です。先は長いですね・・・
ちなみに、一度Rigacarサイトで配布されていたBMWのモデルをそもまま①でモデリングした交差点を走らせてみたのですが、いざレンダリングしようとしたらループカットを多用しすぎた上にメッシュの数が多すぎるせいか(憶測)死ぬほど時間がかかってしまったので、途中で諦めてしまいました。(笑)
その辺テクスチャ関連を覚えてなるべくメッシュを少なくしてやるなどいろいろ覚えることも多くなりそうです。
また進捗あれば記事にしたいと思います。