あやめさんの備忘ログ

交通系に関するアレコレとblenderの勉強記です

10年ぶりくらいに自作PC組んでみた

全体図

お久しぶりです、あやめさんです。

 

ROG Flow Z13がなんか不調になってしまい、私自身も身体的諸事情から続けることができなくなってしまいまして。

 

在宅で仕事したいなーと思って、久しぶりに自作PC組んでみました。

レニューとか詳細は動画にしたり後日記事にしたりするつもりですが、今回は新環境の紹介ということで。

 

というわけで今回使用するパーツ達

Corsair商品がやたら多いです(笑)

ちなみにグラボだけ届いておらず、グラボなしで仮組みしてます。

何故コルセア製品が多いのかというと、巷で話題(?)のiCUE LINK製品を使ってみたかったから。

あとは、制御ソフトウェアは競合でバグが起きやすいという情報を聞いたので、なるべくひとつのソフトで済むと不具合のリスクが減らせていいよね、ということです。

 

構成はこんな感じ(後に届いたグラボ含む)

 

CPU: Ryzen9 7950X

RAM: Corsair VENGENCE RGB DDR5 96GB(48GB X2)

GPU: MSI RTX4080 SUPER Gaming X SLIM

マザー: MSI X670E CARBON WIFI

PSU: Corsair RM1000X Shift (DC Cable Pro kit Type-5 使用)

SSD(プライマリ): Seagate FireCuda 530 2TB

SSD(キャッシュ): Seagate FireCuda 530 1TB

CPU Cooler: Corsair iCUE LINK H150i RGB

Case Fan: Front- Corsair iCUE LINK QX120 RGB starter kit

                Rear-  Corsair  iCUE LINK QX140 RGB starter kit(のち1個使用)

Case: NZXT H7 Flow WHITE & BLACK

 

他、CPUグリスはSMZ-01R,CPUグリスガードにElecGear AM5グリスガードを使用しています。

Zen4から、RyzenシリーズのソケットもIntelと同じLGAになりましたが、ヒートスプレッタの形が面白い形してるんですよね。 これが厄介で、グリス漏れを起こす可能性もあり・・・。というわけでグリスガードも入れてます。

本当はDeepcoolの製品のグリスガードのほうが放熱効果も期待できて良いのですが、生憎の在庫切れでした。

OSはWindows 11 Proを入れています。

 

マザーボードは同じMSIでも下位グレードのGAMING PLUS WIFiと迷いましたが、7950Xという爆熱最上位CPUを入れるのにはVRMフェーズ数に不安があったので、6万円とやたら高額ですがCARBON WIFIにしました。CMOSクリアボタンがI/Oパネルにあることや、M.2 SSDヒートシンクマザーボード基盤側に装着されていることも決め手となりました。 FireCuda 530はGen4 SSDとしては寿命も速度もほぼ最上位に位置するSSDですが、爆熱という情報もあったのでこういうところで買える安心はでかいと思います。

 

後日届いたグラボです。

MSI RTX4080 SUPER GAMING X SLIM

選んだ理由は、マザーボードとメーカー統一したかったことが一つ、あとはこのGAMING SLIMのデザインがカッコイイからです(笑)

 

 

GAMING SLIMのロゴ入りサポートステイがなんともイカします。

冷却性能も申し分ないです。 ファンがちょいと五月蠅いのが泣き所ですが。

 

電源はサイドプラグイン方式のRM1000X Shiftにスリーブケーブルキットを使用しています。 H7 Flow は対応ケースにちゃんと記載があり安心して利用できました。

 

ちなみに、iCUE LINK製品群を我慢すれば、RTX4090に手が出ないこともなかったのですが、メーカーをできるだけ統一する方が安定するかなと思ったことと、配線もゴチャつくのが嫌だったのでiCUE LINKで統一出来たのは配線を少なくするという意味でもメンテナンス性が向上しますし、結果的にこの構成にしてよかったです。

 

 

 

というわけで完成したマシン、これから動画編集やらなんやらで、がっつり働いてもらいます。 見た目が凄くきれいでおしゃれ、ゲーミングゲーミングしてる光り方も、iCUE LINK QXシリーズのファンが凄く上品な光り方をしてくれるので買ってよかったと思います。

 

 

次に周辺環境も少し。

 

Innocn 27M2V

動画編集をするにあたっては4Kモニターは必須になると感じて初めて4Kモニターを買いました。 こいつが凄くて、HDR1000認定、Mini LED採用でUSBハブ機能や、USB-Cによる映像入力とPD出力も可能ガチのプロ向け構成ながら新品の価格は110,000円前後コスパがあまりにも良すぎる製品です。

中華製ですが、評判はものすごく良いです。キャリブレーションもされているし、sRGBカバー率も高水準でまとめられています。 セールでなんと87,600円くらいで買えちゃいました。

 

 

 

 

サブ KOORUI 25E3A

サブモニターはROG Flow Z13時代のを使いまわしてます。

VAパネルですがこの製品も発色等は申し分ない性能で、気に入ってます。

 

 

 

 

Dell S2425HS-A 縦配置

サブモニタ2代目は、動画編集時のタイムライン表示や台本表示用にDellのS2425HS-Aをチョイスしました。サンワサプライ製のモニターアームを使用して左側に縦画面で配置しています。 これよりも安いKOORUI製モニターとどちらにするか悩みましたが、敢えてここは信頼性のあるブランドを・・・とDellにしました。

 

 

 

 

カードリーダーとハブ、接続された指紋認証リーダー

なんか傷が凄いこれは、カードリーダー&ハブです。

モニターとかに固定するやつですね。

指紋認証を使いたいのでここに配置してます。少し人差し指伸ばすだけでWindows Helloが使えるので超便利です。 カードリーダーもついているので、SDカードをさしたいときとかも気軽に使えます。

 

 

 

 

エレコム FAN-U177BK

メインモニターの下にいるこいつは、ミニ扇風機です。

こんな見た目ですが意外と涼しいです。 ちなみにこの製品、ノートPCやタブレット端末の冷却にも使える仕様で値段の割に便利です。

 

 

手元環境はこんな感じです。

 

キーボードは以前からあるG813を使用しています。

コルセアのK70 MAXが欲しいのですが高いので今度ですかね・・

マウスはCorsairのM65 RGB ULTRAのワイヤレス仕様です。

 

 

スピーカーは、Creative Pebble V3を使用しています。

音質はまぁ・・・値段なりかな? でも、昔のPCスピーカーに比べたら遥かに良い音が鳴ります。

 

 

 

GoPro Hero12 BLACK

ついでに、映像撮影用にGoPro Hero12 BLACKも買ってます。

HDR対応したのが決め手ですね。

一眼レフ欲しいけど予算gggg

 

 

 

 

 

というわけで、新環境をざっと紹介してきました。

組み立てとかは動画撮ってるので、そのうちちゃんと編集して上げようと思います。

 

なかなか良い新環境になりました。これから動画編集したりするのも楽しみです。

 

ではでは!